この数年、友人に紹介してもらったキャンプに行く趣味が楽しい。普段庭のない生活をしているからかもしれないし、子どもを育てているからかもしれない。何もないところに一泊し、生活に必要なすべての作業を一通り行うキャンプがなぜかとても楽しい。普通はキャンプと言えば、自然がいいとか、BBQが楽しいとか、夜空が奇麗とか、このような印象を持つのだろうが、私はキャンプ=地に着いた生活 のイメージだ。地に着いた生活をキャンプのような一時的なものでなく生活そのものにするのが本望かもしれない。キャンプはイベントではなくライフなのか と思い始めた。キャンプの楽しさを紹介してくれた友人に感謝!