米国で盛り上がる“OpenID”

これから盛り上がる気配の、オープンな共通認証基盤、”openID”。
マイクロソフト等の大手も対応する方向とのこと。これは人気をよびそうだ。
今まで、独自の会員管理システムを使って、”会員を囲い込むこと”によってビジネスを展開したネットサービス業者にとって、特に会員の”数”を広告ビジネスの指標に使っていた業者にとっては、微妙な影を落としそうである。
だが、これから会員サービスを開始する事業者にはビジネスチャンスがありそうである。