教室に浸透するEラーニング2.0:学習の現場を変えるウェブアプリケーション – CNET Japan

Eラーニングのプラットフォームがいろいろと出てきている。側面は2つあって、「教える側」のサービスと「学ぶ側」のサービス。今のところ、それぞれが別々に発展しつつあるように見える。
注目したいのは、「学ぶ側」のサービスだ。「学ぶ側」が情報を集約するようになっていくと、「教える側」はタジタジなのは目に見えている。
教科書や参考書を作っている側はもちろん、教科書をまとめて話すだけの付加価値の低い教師は価値がなくなっていく。
大切なのは、「学ぶ側」の情報発信力と、集約するプラットフォーム、そして情報を受け取る際の情報リテラシーだと思う。
この動きに注目したい。