昨日子どもが通う学校へ行き、クラスで本の読み聞かせをしてきた。ここ数年は私が自主的に学校側にお願いし、10分間の時間をもらい実施している。
私達父親にとって10分間の読み聞かせは、手軽に始められる社会活動である。また子ども達にとっても父親が学校に普段から来てくれるのは素直に嬉しいことだと思う。
年に1度、10人に1人、朝10分間だけ通勤時間を遅らせて読み聞かせをしてくれる父親がいれば、学校・子ども達・私達の皆が喜べる世の中になるのにと思う。
このように思う父親さんはいらっしゃるようで、さらに積極的に起業して子ども達への読み聞かせの重要性を問うていらっしゃる方もおられるそうである。今度お会いできる機会があるので、お話を聞いてみようと思う。