このブログでも何度か発言しているが、子育ては「大人は誰でもがやらなければならない大切な仕事」だと思っている。私達大人は税金を払って公共教育コストをまかなっているスポンサーでもあり、自分自身も教育を受けて育った。だからといって私が学校に行ったところで役に立てることは実際のところあまりないのかもしれないが、何か小さな仕事でも続けて行こうと思い、毎年学校で仕事をしてきている。

2010年度は書記、2011年度から会長となり、全体を取りまとめる責任者になるが、私にとってポジションよりも実際に学校の現場で小さな役割と果たすことが大事だという思いに変わりはない。

本日挨拶をさせていただく機会があり、下記のポイントでお話させていただいた。

「先輩方に教わりながらゼロからのスタートである」

「小学生という時代は人生にとってかけがいのない6年。子育ても今が大事で今しかできません。だから今やるのです。」

2年間の任期。少しずつ進めていき折りをみてこの場でPTA活動をレポートしていこうと思う。